列車検査 |
6日に少なくとも1回行う検査。
客室の状態(、電車の下についている機器(、ドアの開閉状態(、ブレーキ装置(、運転士(と車掌(の通話(装置・車内放送装置(、冷房・暖房の状態、電車内の照明(、などをプロの目でチェック。また、消耗(した部品を交換(します。 |
定期(検査 3種類
| 機能(検査 |
3カ月に少なくとも1回行う検査。
8両または10両の1編成(を、1日かけてチェックします。列車検査より細かく見る検査で、消耗した部品の交換、また金属部分の動くところに給油(油分の追加)します。 |
重要部(検査 |
4年または、走行距離(が60万kmを超(えない期間のどちらか早い期間に1回行う検査です〈相鉄では60万kmをこえないため、4年に1回〉。
機能検査より細かく見る検査で、お客様が乗る車体部分と台車を離(し、重要な部品は取り外してチェックします。金属部分の動くところには、給油します。 |
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全般(検査 |
8年に1回の検査。
車両のすべてを細かくチェックする、最高クラスの検査です。おもな部品を取り外して分解(するなど、重要部検査より細かくチェックします。金属部分の動くところの、グリス(油分)交換などを行います。 |
臨時(検査 |
車両を新しく造ったり・改造(した時、また事故や故障(を起(こしてしまった時など、必要に応じて行う検査です。 |