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相鉄線を知ろう!/相鉄線の歴史
 
相鉄線のあゆみ
【大正6年12月18日】
相模鉄道株式会社さがみてつどうかぶしきがいしゃができました。お客様からは「相鉄そうてつ」と呼ばれています。
神中鉄道(株)
相模鉄道(株)
【昭和6年4月29日】
茅ヶ崎ちがさき橋本はしもと間の33.3kmが全線開通しました。じつは相模鉄道のもともとの線路は、この区間くかんなのです。今でいうとJR相模線さがみせんが相鉄の線路でした。
【昭和18年4月1日】
厚木あつぎ横浜よこはま間の26.0kmを走る神中鉄道株式会社じんちゅうてつどうかぶしきがいしゃを相鉄が買い取りました。この神中鉄道株式会社は、相鉄と同じように大正6年12月にできた会社で、この2つの会社は厚木駅でつながっていました。これにより、相鉄は貨物線かもつせんふくむと、61.8kmの線路を持つ鉄道会社になりました。
昭18.4.1 神中鉄道(株)を吸収合併以後
【昭和19年6月1日】
太平洋戦争たいへいようせんそうが行われているなか、相鉄は茅ヶ崎ちがさき橋本はしもと間と、寒川さむかわ四之宮しのみや間の35.3kmを国に買い取られました。これによって、貨物線を含む神中鉄道線の26.5kmが現在の相鉄線となりました。
昭19.6.1 相模線を運輸通信省に買収された以後
【昭和27年11月28日】
横浜駅西口のスタンダード・ヴァキューム・オイル・カンパニー所有地しょゆうち24,688m²を買い取りました。
【昭和39年11月5日】
小田急電鉄おだきゅうでんてつ小田原線・本厚木ほんあつぎ駅への乗り入れをやめました。
【昭和43年12月5日】
二俣川ふたまたがわ平塚ひらつか間(25.3km)の鉄道をくための免許めんきょをもらいました。
複線化の推移(日付は開通日)
【昭和51年4月8日】
いずみ野線の二俣川〜いずみ野駅間6.0kmを開業しました。
【平成2年4月4日】
いずみ野線のいずみ野〜いずみ中央駅間2.2kmを開業しました。
【平成11年3月10日】
いずみ野線のいずみ中央〜湘南台しょうなんだい駅間3.1kmを開業しました。
 
     
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