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安全について/安全への取り組み
相鉄(そうてつ)では、どんな安全対策(たいさく)をしているの?
相鉄では事故ゼロを目ざして、踏切(ふみきり)や駅のホームに工夫をしているから安心して乗ることができるんだ。
解説
踏切の安全対策
相鉄線の踏切は、全部で52カ所あります。「第一種甲だいいっしゅこう踏切」という、警報機けいほうき遮断機しゃだんきが付いた、 もっとも安全な踏切を52カ所すべてに設置せっちしています。その中の43カ所の踏切には、電車が近づいたときに踏切内に障害物しょうがいぶつがあると自動的に危険を知らせる「自動障害物検知装置じどうしょうがいぶつけんちそうち」が付けられています。 また、踏切で自動車が止まってしまった場合ばあいなどに駅や運転士に異常いじょうを知らせる「踏切非常ボタン」を、すべての踏切に設置しました。
踏切非常ボタン
・踏切非常ボタン
 
ホームの安全対策
ホームへ電車が近づいていることをお客様に文字と音で知らせる表示器ひょうじきが、全駅に取り付けられています。 また、お客様がホームから転落するなどの事態が起きた時のために「列車非常停止れっしゃひじょうてんしボタン」と 「駅事務室連絡用えきじむしつれんらくようインターホン」が全駅に付けられています。
列車非常停止ボタンと駅事務室連絡用インターホン
・列車非常停止ボタンと
 駅事務室連絡用インターホン
 
その他の安全対策
横浜駅のすべてのホームには、お客様が線路へ転落することを防ぐため「安全柵」が取り付けられています。 そのほか、全25駅にカメラを設置して、お客様の安全をいつでもチェックしています。 また、事故が起きたときの連絡・通報の確認や避難誘導ひなんゆうどう、ケガ人の救助、復旧ふっきゅう〈もとの状態じょうたいもどす〉作業などについて、「異常時総合訓練いじょうじそうごうくんれん」などの訓練を行って、安全対策を強化しています。
安全柵
・安全柵
九都県市合同防災訓練
・九都県市合同防災訓練
異常時総合訓練
・異常時総合訓練
テロ対策訓練
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