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鉄道の仕事/通信の仕事
通信のお仕事って何をするの?
電車が安全に走れるように、信号や踏切(ふみきり)が正しく動いているかをチェックしたり管理(かんり)したりする、責任(せきにん)の重いお仕事だよ。
解説
通信の仕事
電車は、信号や踏切、ATS〈自動列車停止装置じどうれっしゃていしそうち〉などと連動れんどうして、安全をたもちながら走行そうこうしています。安全を保つために欠かせないこれらの「保安機器ほあんきき」を、点検てんけん修理しゅうり・管理するのが通信の仕事です。

電車は、信号が間違まちがいなく点灯てんとうしないと安全に走行できません。また、踏切が正しく作動さどうしないと自動車や人と衝突しょうとつしてしまいます。このことからも、通信の仕事はもっとも重要じゅうようで責任の重い仕事といえるでしょう。

そのほか、駅の放送や行き先案内装置いきさきあんないそうち、駅間の鉄道電話の点検・修理・管理も行っています。
踏切の点検
・踏切の点検
踏切がちゃんと動くかどうか点検をしています
信号の点検
・信号の点検
信号がちゃんと表示できるように電球の交換や点検を行っています
   
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